吉田焼|辰まつりに行ってきました

肥前吉田焼辰まつり

 

有田の陶磁器まつり開催より少し早い時期になりますが、毎年11月の初めに嬉野の吉田地区で「肥前吉田焼辰まつり窯元市」が開催されています。吉田焼のデザインコンペティションをお手伝いしている関係で馴染みのある吉田ですが、実は辰まつりに行くのは初めてです。

どんな様子で開催されているのかというと、それはそれはアットホーム。肥前吉田焼窯元会館前の広場をメイン会場にテントが設けられているほか、各窯元の前でも展示販売が行われていて、吉田皿山をブラブラと歩きながら窯元めぐりを楽しめます。

肥前吉田焼辰まつり

 

辻与製陶所の前の窯跡にはコンテナが広げられ掘り出し物を探せたり、窯元が公開されているところもあったりと、プチ産地見学会のよう。

肥前吉田焼デザインコンペティションの産地見学会の様子はこちら

メイン会場に出店している坂元製茶舗で嬉野茶をいただいたり、竹に巻いたパン生地を炭火で焼くパン焼き体験など、地元の皆さんと一緒に楽しめる催しもあって、ほのぼの。ちなみにボランティアで地元の小中学生らがいろいろとお手伝いをしてくれていました。

吉田皿山の「辰まつり」は、水の神様の八大龍王さんに感謝する年に一度のお祭りです。豊かな水が育んできた吉田焼や嬉野茶などの特産品を、その土地や環境を感じながら楽しむ良い機会になりそう。有田から少し足を伸ばしてみると、また違ったやきものの魅力を感じることができます。

目利き気分で古い倉庫からお宝の器を探す「吉田皿屋トレジャーハンティング」もオススメです。同エリアで毎日開催しています。(要予約)

 

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