新たなクリエイターを呼び込む「波佐見空き工房バンク」

波佐見空き工房バンク

佐世保に引っ越してきて、早いもので一年半がたちます。有田焼、波佐見焼関連のお仕事をさせていただくこともあり、地元ならではの悩みやお話を伺う機会も増えました。

ここ数年、波佐見焼はシンプルでカジュアルな食器の代名詞として人気が高まっています。さぞかし製作現場もにぎわっているのではと思いがちですが、意外にも後継者不足や、事務所の廃業など問題を抱えているところが多いようです。

そんな中、波佐見町をものづくりの町へ発展させようという取り組みのサイト「波佐見空き工房バンク」を見つけたので、ご紹介しましょう。

窯業関係者の廃業にともない空いてしまった工房は、住まいとしては適さないつくりだそうですが、ものづくりの作業場や、ギャラリー、アトリエなど、新たな活用法を提案して、物件の紹介やモニターツアーなどを行っているようです。

こういう動きが活発なのが、波佐見のすごいところ、というか勢いがあるなと思うところですね。
やきものにこだわらず、新たな分野の作家に入ってもらって、地域を活性化し、将来的な移住者・定住者を増やす試み。注目したいと思います。

 


波佐見空き工房バンク
http://hasami-akikobo.com/


 

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