佐賀県とオランダ王国大使館が「クリエイティブ産業の交流に関する協定」を締結

佐賀県とオランダ王国大使館が「クリエイティブ産業の交流に関する協定」を締結

 

2016年に有田焼創業400年を迎えるのを機に、佐賀県は2013年11月、オランダ王国の大使館と「クリエイティブ産業の交流に関する協定」を締結。締結式は東京のオランダ大使館公邸で行われ、私も当時取材に行っていました。

オランダと佐賀がなぜ?と思われるかもしれませんが、17世紀にオランダの東インド会社が有田焼を世界に輸出し、デルフト焼きにも影響を与えているなど縁があることや、有田焼を新しいデザインアプローチで展開した「1616/arita japan」のプロジェクトで、オランダ人デザイナー(ショルテン&バーイングス)との取り組みが成功したことなども後押ししたようです。今後は技術やデザインなどの人材交流を行い、有田焼の制作に生かすのが狙いとのこと。

 

佐賀県とオランダ王国大使館が「クリエイティブ産業の交流に関する協定」を締結

 

2016年まであと一年。フランスで開催されるインテリア&デザイン見本市「メゾン・エ・オブジェ」に有田焼ブースを出展したり、イタリアで開催されるデザインの祭典「ミラノサローネ」出展を目標に16組のデザイナーが参加する「2016/project」が始動したりと、世界に向けての発信もスタートしています。

有田焼創業400年という長い歴史の節目を迎えるこの時期、縁あって産地の近くで過ごしているので、しっかり見守ってご紹介していければと思います。

広告